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- 診療コンセプト
All For The Patient
すべては患者さまのために
受診されたすべての方が、少しでも心と体を軽くしてお帰りになれること、それが私たちの願いです。目指したものは、つちだクリニックのスタッフが、安心して自分の家族を連れてこられるクリニックです。
ロゴマークについて
つちだクリニックのシンボルマークは、患者様とつちだクリニックスタッフのハートのふれあいを表しています。やさしいブルーがスタッフ、輝くようなイエローが患者様。つちだクリニックは、患者様と一緒に健康づくりを考えていくパートナーになりたい…。そんな願いを2つのハートに込めたシンボルマークです。
つちだクリニックはあなたの家庭の
「かかりつけ医」を目指します
かかりつけ医とは、皆様の主治医であると同時に健康管理のコーディネーターです。患者様の現在の健康状態はもちろん、これまでかかった病気や、体質、健診結果、薬に対するアレルギー、通院中の他の病院の診療内容まで総合的に把握したうえで、診断・治療・疾病予防を行っていきます。必要に応じて連携病院の専門医へ紹介を行いますが、万一救急搬送されたときも、担当医へすべての情報を総合して効率よくお伝えする事で、より的確な治療が受けられます。
「かかりつけ医」は総合的に患者様の健康管理を行い、
さまざまな医療機関と連携します
かかりつけ医を一人に決めることのメリットとは?
たとえばこんな時 … かかりつけ医だからこそ迅速に診断できることがあります
狭心症では、胸が締め付けられるように痛むのが典型的な症状ですが、高齢者では、胃が痛む・食欲がない・だるい・のどが痛い・奥歯が痛い・左腕がしびれる等、様々な症状で来院されます。
いつもお会いしているかかりつけ医であれば、軽微な変化にも気づきやすく、的確な診断に結びつきます。
もし肺炎になった場合は、迅速に専門病院で加療する必要があります。肺のレントゲン検査をするかどうかを見極めて診断を行い、お薬に対するアレルギー等の情報も含めて専門医へご紹介します。
健診のレントゲンで肺に異常な影が見つかった場合、通常は胸部CT検査の上、専門病院へご紹介して、場合によっては気管支鏡で肺の生検(組織をとって調べる)を行うことになります。しかし、もしかかりつけ医のところで過去に撮影したレントゲンがあり、現在のレントゲンと比較して変化がなければ、古い炎症の痕(あと)と考えて経過観察ですむかもしれません。過去と現在のデータを比較することで、より的確な診断ができる場合があります。